「年収よりも、貯金率を見てほしい」婚活で気づいたお金の真実
ここまで色々な婚活をしてきましたが、うまくいかないことも多くて…。
同時に、自分でコツコツ貯金もできるようになってきて、「もう独身のままでもいいかな」と思うようになってきました。
婚活中の私は、正直言うと男性の年収を最優先で見ていました。
「年収300万円以下はちょっと…」「500万円あれば理想!」と。
でも、今振り返ると、年収が高い=安心という考え方は、ちょっと浅はかだったなと思います。
本当に見るべきは貯金率、つまり「年収のうち、どれくらい貯金できているか」でした。
たとえば:
- 年収500万円でも、450万円を使っていたら、1年間に貯金できるのは50万円
- 年収300万円でも、150万円で生活していたら、貯金は150万円
…その差は3倍!
これが5年続けば、300万円もの差になります。もう新車が買えますよね(笑)
でも、問題は――
婚活の場では、なかなか踏み込んで聞けない・・・。
だから、私が今回伝えたいのは、
💡「年収」だけでなく、「お金の使い方」まで見てほしい!
ということ。
たとえば:
- 外食にどれくらい行くのか?
- 旅行は年に何回くらい行くのか?
- ブランド品が好きかどうか?
こうした価値観は、お金の使い方=人生の使い方に直結していると思います。
おすすめは、会話の中でさりげなく聞き出すこと。
「普段どんなお店に食べに行くの?」
「どんなことにお金使うのが好き?」
「旅行って、どれくらいの頻度で行くの?」
こういう質問から、相手の価値観や金銭感覚が、見えてきます。
相手の金銭感覚は、価値観や人生観そのもの。
将来を一緒に歩むなら、「収入の高さ」より「お金の使い方の相性」が大切かもしれません。

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