家計簿を1年続けると見えてくる!独身女性の老後資金と固定費の見直し

家計簿をつけた結果、皆さんは毎月いくら貯金できるか把握できましたか?

  • 1万円
  • 5万円
  • 0円…

いくらでもOKです。大事なのは、自分が月にいくら貯金できるかを把握することです。


1ヶ月だけでは安心できない!家計簿は1年つけよう

1ヶ月だけ家計簿をつけて安心してはいけません。
なぜなら、年間の支出を把握しないと正しい貯金額が分からないからです。

例えば7月だけ家計簿をつけて「3万円貯金できている。ということは、年間では36万円貯金できる!」と思ったら要注意です。

  • 家賃の更新料
  • お正月のお年玉
  • 年数回の旅行
  • 友達とのランチ・飲み会

1年間を通して、ある月にだけ支出するものが意外と多くあります。
家計簿を1年続けると、「あ、ここにもお金使ってたな」と気づくことが多く、意外な発見もあり楽しいです。


固定費を見直すと毎月の貯金が増える

家計簿をつけながら、固定費の見直しもおすすめです。というか、ぜひしてください!笑

電気代の例

  • 私は昨年20Aから15Aに変更
  • 基本料金の差:160円/月
  • 年間:1,920円、10年で19,200円

携帯電話の例

  • 格安スマホ「日本通信SIM」50GB:2,178円/月
  • 以前は大手キャリアで8,000円/月
  • 毎月5,000円以上節約できる

少しの手間で、毎月の貯金額を増やせるのです。


独身女性に伝えたいこと

固定費を見直すことで、老後資金の準備も楽になります。
携帯会社の変更や電気契約の変更は面倒かもしれませんが、老後のため、そして自分の生活を楽にするために一歩踏み出してみましょう

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