「婚活中にチェックすべき!お金の貸し借りから見える結婚相手の本性」

お金はやっぱり“心の余裕”になると痛感した出来事

ここ数年、お金が貯まるようになってきて、サイドFIREも見えてきた私は、
「やっぱりお金は心の余裕だなぁ」と感じていました。

けれど、それをさらに痛感する出来事がありました。
それは―― 彼氏(当時)にお金を貸したこと です。


信頼していたからこそ貸した

知り合ってから10年以上。
彼氏の家族や仕事仲間とも会ったことがあり、信頼できる相手でした。

ただ、以前から「お金の管理はあまり得意じゃない人だな」とは思っていました。
それでも、一人でですが会社を経営していて、これまでは「お金が全くない」という状態にはなっていなかったんです。

ところがある日、
「お金を貸してほしい」と言われました。

普段から倹約志向の私にそう言うなんて、よほど困っているのだろうと感じ、数十万円を貸すことに。
幸い、きっちり1ヶ月後に利子つきで返ってきました。


繰り返すうちに、不安が増していった

ところが数か月後、またお願いされ…。
「前回きちんと返してもらえたし」と思い、何度か貸すことにしました。

でもある時、返済の期日を過ぎても入金がない。
LINEは既読にならず、電話も出ない。

「まさか…?」
「返ってこなかったらどうしよう」

そう思いながら、自分の家計を頭の中で計算し直したり、カードの支払いをどうするかでソワソワ…。
結局、その後に連絡があり、遅れてはいたけれど全額返ってきました。


お金が減ると、心の余裕も減る

この経験で痛感したのは、
いくら信頼している人でも、お金を貸すと心の余裕がなくなる ということです。

「お金は心の余裕」とよく言われますが、減っていくと逆に不安とストレスで頭がいっぱいになる。
大切な人との関係にまで影響してしまう。

今回の経験を通して、私は改めてこう決めました👇

’’どんなに身近な人でも、お金は貸さない’’


婚活女性へのメッセージ

婚活をしていると、相手の「性格」「価値観」だけでなく、
お金に対する考え方も必ず生活に直結します。

金銭感覚が合わないと、いくら性格が合っていても、長い結婚生活ではストレスのもとになりかねません。

だからこそ婚活中の今、
「お金をどう扱う人なのか」
「借りる・貸すにどう向き合う人なのか」

この視点で相手を見てみると、後悔しない相手選びにつながるはずです💐

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